2021年有田にて購入。 絵付師 平戸泰山氏の手描き絵。 平安時代あたりをイメージされた茶器のシリーズのうちのひとつ。 小鉢や夏用の茶器だという。 薄手でつるりとした手触りで、初夏の若竹と千鳥文様が涼し気。 当初は 50,000～60,000万円でした。 ネット上でも見当たらず、氏の手描きですので一点ものだった可能性が高いです。 (サイズ) 直径: 14cm 高さ: 4.5cm ◆平戸泰山 「そこにある、一流。」 1933年（昭和8年）生まれ、絵付師 平戸泰山。有田町市街地から10kmほど南の山間地にひっそりとたたずむ工房で、九州の豊かな自然が織りなす草花の色彩にインスピレーションを受けながら筆を走らせています。 かつては美術工芸品の制作を行っていた平戸泰山氏ですが、他の追随を許さないほどの精巧な技術と瑞々しい色彩感覚に魅了された美術収集家は多いようです。 (注意) ・返品返金はお受けできかねます。 ・一度の人の手に渡ったものです。欠け、汚れ等が無いことは確認しておりますが、万一木箱に微細なスクラッチ程度の傷がありましてもご理解いただける方がご入札下さい。 ※厳重に梱包して、配送させて頂きます。 　とても気に入って大切にしていたものですので、是非大切にして下さる 　方とご縁が結ばれますように。。